旭川からのミサイル体験記(速報)
アラームの音に目を覚ました6時2分、バイトの宿泊地の旭川のホテルでの体験記です。北海道での率直な感想です。
時系列
6時2分 アラームの音に目を覚ましスマホを見るとミサイル発射とある、「何や
ねん…」と思いつつとりあえずトイレに行く。
6時4分 特にテレビをつけたわけではないが窓から離れようと思い廊下に出る、
先輩に促され地下室に行く。
6時5分 地下室に行く、反応して避難したのは自分を含めて4人、多くの人は寝て
特に何もないと思って動かない模様。実際筆者も先輩がいなかったら避難
しなかっただろう。
6時7分 地下室のテレビをつけて避難した人と話す。
6時12分 ミサイル通過が発表される、自室に戻る。テレビを見る。
感想
ミサイル発射を受けての率直な感想は、実際に落ちたら地下にいても無駄だなという諦めの気持ちが大きく、せいぜい核による光を浴びないようにしようぐらいにしか考えなかった。恐怖心もあったがそれよりも諦めが大きかった。
ここでは深い考察はしないでしばらくしたらまた記事を書こうと思う、そろそろ大学生活や夏休み前半の記事を書こうとしていたところだった。自室に戻り、もしかしたらミサイルによる飛行機雲が見えるかもしれないと思ったが雨が降っていた。今日の日本は全体的に雨、今後の情勢はどうなっていくだろうか…旭川からゲルでした。