城崎温泉街がものすごいことになっていた(1)
こんにちは ゲルです
いきなり私事で申し訳ありませんが高校を卒業して以来
松山→大洲→松山→宇和島→松山→但馬→松山とものすごくあわただしく移動しており
ます。これは受験の反動であって、大学生になったら旅費は自分で作るつもりなのでこ
んなに慌ただしいことは今後はないと思います、余談でした。(→札幌が残ってます)
さて帰省のために但馬に行っていたゲルですが親が時間があるから城崎行くぞ!と言い
出し急に城崎へ、ちなみに筆者は幼少期に何度か行っていたので何だ急に…
と思ったら…
城崎温泉駅から出てすぐ思うのは、人多いっ、という感想。何かが違う、5.,6年前と
違うぞ…
具体的にどのような変化があったかというと以下のことがあげられます。
1.町並みの変化
まず最初に感じるのがこれ、とにかくきれいになりました
すっきりした印象を受けました、
これは駅から温泉街へと続く通りなのですが遠くまで見渡せるようになっています。
以前はトラックとかタクシーが止まっている所があったのですがそれが無くなり歩いて
いてより楽しい町になっています。また京都のようにもとある建物の雰囲気を壊さない
ようにコンビニの色が茶色になっていたりします。そのような仕掛けがなされていて
楽しめる町並みに変化していました。他にもWi-fiが整備されより便利になっていまし
た。
2.観光客の増加
そもそも城崎温泉街は志賀直哉の『城の崎にて』等文学の舞台にもなる昔から知られ
た温泉地ですが以前よりも若い観光客や海外から来る客の多様性が増しています。そし
て観光客のレベルが高い!、2~10人程度の小規模なグループが多く雰囲気を壊すよ
うな行為を行う人はおらず爆買いをするような観光グループも見当たりません。
さて、大きく変化していた城崎温泉街、どうしてこうなったのかというところですが
字数が多くなったので二つに分けようと思います。それではまた。
続く